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ルワンダ キニニ ターナー AA ナチュラル(焙煎豆100g)
¥1,000
アフリカのコーヒーは、柑橘類に例えられる酸味が特徴ですが、ルワンダのコーヒーはエチオピアやケニアのような華やかはありませんが、赤ワインのような複雑なジューシー感が特長になっています。特にナチュラル精製のコーヒーはベリー感があり、赤ワインをイメージさせます。 【ルワンダ・キニニ産コーヒーについて】 ルワンダは「千の丘の国」と呼ばれる緑豊かな丘陵地帯に位置する内陸国です。1994年のジェノサイド後、政府は復興政策としてコーヒー産業の発展に注力しました。 2000年代以降、特にアメリカの支援により、高品質なコーヒー生産を目指してウォッシングステーションの整備が進められました。それまでの各農家による個別の精製から、地域ごとの一括した品質管理が可能になり、品質向上につながっています。 キニニウォッシングステーションは北部県ルリンド郡の標高1,800mに位置し、2,500mの山々に囲まれた環境で栽培されています。地名の「キニニ」は、かつてマラリアの特効薬の原料となった「クニーニの木」が多く生えていたことに由来します。 味の特徴 ーーーーーーーーーーーーーーーー 焙煎度 ★★★☆☆ Mid-Dark 酸味 ★★★★★ 甘さ ★★☆☆☆ 苦さ ★★★☆☆ 精製 ナチュラル 標高 1,800〜2,250m 品種 ブルボン 乾燥 アフリカンベッドでの天日乾燥
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コスタリカ ジャガー アナエロビック ナチュラル(焙煎豆100g)
¥1,000
SOLD OUT
ほんのり桜餅のフレーバーを感じさせるコーヒーです。ミルクに合うように少し深めの焙煎になっていますが、最初の一口をストレートでフレーバーを味わっていただき、ミルクを加えてお召し上がりください。 このフレーバーの秘密は密閉されたタンクの中で酸素に触れない状態で発酵させ、通常の精製では生まれない独特の風味や甘みがコーヒーに加わるアナエロビックと呼ばれる精製方法で作られています。 真空発酵により微生物が活性化し、乳酸やリンゴ酸を生成。その後の天日乾燥で繊細な酸味とフルーティーな風味が生まれます。伝統的な天日乾燥に加え、発酵工程を工夫することで複雑で個性的な味わいに仕上がっています。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 焙煎度 ★★★☆☆ Mid-Dark 酸味 ★★★☆☆ 甘さ ★☆☆☆☆ 苦さ ★★☆☆☆ ボディ ★★★☆☆ 内容量:100g 産地情報 ーーーーーーーーーーーーーーーー 産地:コスタリカ トレスリオス地方 タラズ地方 精製:アナエロビック ナチュラル 標高:1,400~1,700m 品種:カツーラ、カツアイ等 生産者:小規模農家さん800世帯 乾燥:天日乾燥 アフリカンベッド 栽培:シェードグロウン
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ケニア シンバ AB TOP(焙煎豆100g)
¥1,000
スペシャルティコーヒー界隈では、本来コーヒーが持っている果実感を楽しんでいただくため浅煎りにすることが多いです。特にアフリカの豆は酸味を生かすため浅煎りが一般的ですが、この銘柄に「シンバ」(現地語でライオン)とつけられたように、力強い味わいが特徴なのであえて少し深めに焙煎してみました。 力強いボディとカシスを思わせる風味が特徴的で、サバンナの王者ライオンのごとく、力強く印象的な味わいが広がります。ケニア山のふもと、ニエリ郡とキリニャガ郡の5つのウォッシングステーションで厳選された83点以上の高品質豆をブレンドした逸品です。 生産地:ケニア ニエリ郡 キリニャガ郡 5つのウォッシングステーション 精製 :ウォッシュ 標高 :1,680m 品種 :SL34、SL28 生産者:5つのウォッシングステーションに所属する生産者さん 乾燥 :アフリカンベッド 栽培・農薬の使用:シェードグロウン
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