-
ルワンダ ウーマンコーヒー TUK農協 フリーウォッシュド(焙煎豆100g)
¥1,500
SOLD OUT
地域のお母さんたちの手仕事のつまった『ウーマンコーヒー』 女性のエンパワーメントに力を入れている農協のひとつで、整理整頓の行き届いた加工場とそこで働いている皆さんの丁寧な手仕事.その丁寧さを感じられる上質な仕上がりです。 味の特徴 ーーーーーーーーーーーーーーーー 焙煎度 浅煎り 酸味 ★★★★☆ 甘さ ★★☆☆☆ 苦さ ★☆☆☆☆ ボディ ★★☆☆☆ 内容量:100g 産地情報 ーーーーーーーーーーーーーーーー 産地:ルワンダ カヨンザ郡 生産者:TUK農協(Koperative Twongere Umusaruro)通称TUK農協 精製:フリーウォッシュ 標高:1,619m 品種:ブルボン 乾燥:アフリカンベッドでの天日乾燥 アフリカ中央に位置する内陸国ルワンダは、「千の丘の国」と呼ばれる丘陵地帯です。1994年のジェノサイド後、政府は復興のためコーヒー生産に注力しました。2000年代に入ると、主にアメリカの支援でウォッシングステーションの建設が拡大。各家庭での精製から地域での一括管理へと転換したことで、コーヒー品質の飛躍的な向上に繋がりました。 このコーヒーを生産しているTUK農協は「たくさん収穫や生産ができますように」を意味し、ルワンダ東部のカヨンザ郡に拠点があります。2011年に運営を開始し、現在は163農家が所属。この地は標高が高く高品質なコーヒーが採れるものの、日本ではまだあまり知られていませんでした。2014年からはSustainable Growersとの提携で栽培・精製方法を改善し、バナナとの混作や日陰栽培にも積極的に取り組んでいます
MORE -
ブラジル モンテアレグレ ナチュラル(焙煎豆100g)
¥1,200
モンテアレグレ農園は、ブラジルのミナスジェライス州スル・デ・ミナス地域、標高900~1,200メートルの高地に位置しています。この地は昼夜の寒暖差が大きく、コーヒーチェリーがゆっくりと熟し、甘味成分が蓄積されることで高品質なコーヒーが多く生産されます。また、広大な農園の約20%が自然保護区に指定されており、自然豊かな環境との共存が農園の基盤となっています。 味の特徴 ーーーーーーーーーーーーーーーー 焙煎度 浅煎り 酸味 ★☆☆☆☆ 甘さ ★★★☆☆ 苦さ ★★★☆☆ ボディ ★★☆☆☆ 内容量:100g 産地情報 ーーーーーーーーーーーーーーーー 生産国:ブラジル 生産地:ミナス ジェライス州、アルフェナス地区 生産者:ジョゼ・フランシスコ・ペレイラ氏ナチュラル 標高:840~1,250m 品種:カトゥアイ、ムンド・ノーボ 精製:乾燥パティオで天日乾燥、ドライヤー乾燥
MORE -
KIKORI BLEND(焙煎豆100g)
¥1,500
SOLD OUT
霧のたちこめる杉の林に足を踏み入れると、湿った土と針葉樹特有の少し尖った清涼感ある木の香りを感じます。そんなイメージを連想して複雑な酸味とスパイシーな苦みで表現しました。 KIKORI BLENDに込める想い 気候変動の影響でコーヒーの収穫量が減少し、気軽に飲めない高価な飲み物になる可能性が指摘されています。実際、大手コーヒーチェーンでは、徐々に値上げが続いています。いっぽう日本の森に目を向けると木材価格の低迷により、補助金なしでは林業が成り立たない状況が課題となっています。 これらの状況はどちらも、経済と地球環境の折り合いをどうつけるのかという課題を示しています。しかし、これに対する正解はないように思います。きっと皆でテーブルを囲み、「あーでもない、こうでもない」と議論を重ねて、より良い解決策を探るしかないでしょう。その話し合いの場に「KIKORI BLEND」があれば、嬉しいです。 -KIKORI BLENDの由来- 昨年、写真家の山口規子さんが、青森に暮らす林業家を5年にわたり撮影したドキュメンタリー写真集『KIKORI 木は長い夢を見る』を出版されました。その出版を記念して、東京のNIKONギャラリーを皮切りに、大阪、青森でトークショーが開催されています。彼女の行動の背景には、「日本の森をなんとかしたい!!」という強い思いがありました。 その情熱にインスパイアされて、ブレンドの名前も「KIKORI」としました。今後、皆さんのご意見を参考にしながらバージョンアップを繰り返して、皆さんと育てるブランドにしていきたいと思います。
MORE -
ルワンダ キニニ ターナー AA ナチュラル(焙煎豆100g)
¥1,000
SOLD OUT
アフリカのコーヒーは、柑橘類に例えられる酸味が特徴ですが、ルワンダのコーヒーはエチオピアやケニアのような華やかはありませんが、赤ワインのような複雑なジューシー感が特長になっています。特にナチュラル精製のコーヒーはベリー感があり、赤ワインをイメージさせます。 【ルワンダ・キニニ産コーヒーについて】 ルワンダは「千の丘の国」と呼ばれる緑豊かな丘陵地帯に位置する内陸国です。1994年のジェノサイド後、政府は復興政策としてコーヒー産業の発展に注力しました。 2000年代以降、特にアメリカの支援により、高品質なコーヒー生産を目指してウォッシングステーションの整備が進められました。それまでの各農家による個別の精製から、地域ごとの一括した品質管理が可能になり、品質向上につながっています。 キニニウォッシングステーションは北部県ルリンド郡の標高1,800mに位置し、2,500mの山々に囲まれた環境で栽培されています。地名の「キニニ」は、かつてマラリアの特効薬の原料となった「クニーニの木」が多く生えていたことに由来します。 味の特徴 ーーーーーーーーーーーーーーーー 焙煎度 浅煎り 酸味 ★★★★★ 甘さ ★★☆☆☆ 苦さ ★★★☆☆ 産地の情報 ーーーーーーーーーーーーーーーー 生産国 :ルワンダ 精製:ナチュラル 標高 :1,800〜2,250m 品種 :ブルボン 乾燥 :アフリカンベッドでの天日乾燥
MORE -
コスタリカ ジャガー アナエロビック ナチュラル(焙煎豆100g)
¥1,000
SOLD OUT
ほんのり桜餅のフレーバーを感じさせるコーヒーです。ミルクに合うように少し深めの焙煎になっていますが、最初の一口をストレートでフレーバーを味わっていただき、ミルクを加えてお召し上がりください。 このフレーバーの秘密は密閉されたタンクの中で酸素に触れない状態で発酵させ、通常の精製では生まれない独特の風味や甘みがコーヒーに加わるアナエロビックと呼ばれる精製方法で作られています。 真空発酵により微生物が活性化し、乳酸やリンゴ酸を生成。その後の天日乾燥で繊細な酸味とフルーティーな風味が生まれます。伝統的な天日乾燥に加え、発酵工程を工夫することで複雑で個性的な味わいに仕上がっています。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 焙煎度 浅煎り 酸味 ★★★☆☆ 甘さ ★☆☆☆☆ 苦さ ★★☆☆☆ ボディ ★★★☆☆ 内容量:100g 産地情報 ーーーーーーーーーーーーーーーー 産地:コスタリカ トレスリオス地方 タラズ地方 精製:アナエロビック ナチュラル 標高:1,400~1,700m 品種:カツーラ、カツアイ等 生産者:小規模農家さん800世帯 乾燥:天日乾燥 アフリカンベッド 栽培:シェードグロウン
MORE -
インドネシア リントン マンデリン バタックブルー(焙煎豆100g)
¥1,200
SOLD OUT
インドネシア リントン マンデリン バタックブルーは、スマトラ島リントン地区の標高1,200m以上の高地で栽培される特別なコーヒーです。このコーヒーの作り手であるバタック族は、スマトラ島北部に暮らす敬虔なクリスチャンの民族で、彼らは「スマトラ式」と呼ばれる独特の製法でコーヒーを生産しています。 完熟豆だけを丁寧に手摘みし、各農家で細やかな加工を施すことで、豊かな風味と深い味わいを生み出しています。週一回開かれる市場では、道の両端にレストランや大衆食堂、屋台が軒を連ねており、その傍らで小規模農家の方々が収穫したコーヒーを販売するために集荷業者を待つ光景が見られます。現地では、屋台の片隅でコーヒーを味わいながら、この活気ある雰囲気を楽しめます。 コーヒーはバタック族の暮らしに欠かせないものであり、彼らの生計を支える重要な産物となっています。彼らは独自のコーヒーの楽しみ方を持っており、豆を深煎りにして細かく挽き、お湯で煮出した後に練乳を加えて飲むのが一般的です。甘くてほんのりザラッとした食感のある味わいは、現地ならではの楽しみ方です。 味の特徴 ーーーーーーーーーーーーーーーー 焙煎度 浅煎り 酸味 ★★☆☆☆ 甘さ ★★☆☆☆ 苦さ ★★★☆☆ 産地情報 ーーーーーーーーーーーーーーーー 生産国:インドネシア 生産地:スマトラ島 リントン地区 生産者:リントン周辺の小農家さん 精製 :スマトラ式 標高 :1,100~1,400m 品種 :アテン、オナンガンジャン、シガラルタン、ジンベル、ウスダ 乾燥 :ウェットハル後、温室で乾燥
MORE